とちおとめ、あまりん、やよいひめ、紅ほっぺ の4品種を栽培しています。
収穫時期:12月下旬~5月
とちおとめ
甘みと酸味のバランスが優れており、昔からイチゴといえば「とちおとめ」というお客様も多い定番品種です。
昔から食べ慣れているせいか、とちおとめを食べると「これこれ、これがイチゴの味だ」と思えるかもしれません。
あまりん
埼玉県が開発した新しい品種です。あまりんは、色が濃くコロンとして愛らしい姿です。甘みも強いので人気があります。
埼玉県でしか栽培されていないので、ここならではのイチゴとしておすすめです。
やよいひめ
やや細長く、色が薄いのが特徴です。淡い色から抱くイメージとは反対に、甘みが強い品種です。果肉がしっかりしているので、暖かくなってからも品質を維持することができます。
果肉の色が薄いので、ジャムにはあまり向かないかもしれません。
紅ほっぺ
香りが強く、甘みと酸味のバランスの良い品種です。果肉は他の品種に比べると柔らかめです。また、色が濃いので、紅ほっぺで作るいちごジャムは、一番きれいな色に仕上がります。